本当に美味しんだよね、ノブリンの料理は
で、
モグモグ、ごくごく、そしてゲラゲラしながら、まったりとした時間が過ぎていく
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友人の牧口信恵さんが、新しくて楽しい事を考え出した
それは、Questro
質問(Quesution) ✖︎(Bistro)
質問とお料理を超えるエンターテイメントの「場」
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体験した
一つ言えることは、楽しくて美味しいということ
そして、気付きがあるということ
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彼女は一枚のカードを見ながら、僕にこんなことを言った
決断できない時は直感に耳を傾けて一つだけ選択しましょう
天からの指示が届くまで行き詰まったように感じることがあります
このカードは、「あなたはどうしたいのですか?」という天使からの質問です
宇宙はあなたの決断を待っています
今がその時です
オールを使わずに、水流にカヌーの行き先を委ねているような受け身の状態ではなく、自分でしっかりと舵を取り目的地を決めましょう
あなたが決めれば、天は状況に応じて必要な情報を教えてくれます
あなたがはっきりと決断すれば夢が現実になるように天が道を開いてくれるでしょう
不安や恐れを手放して、自分がどの方向に行きたいか明確にしましょう
そして、これから行く先での旅を楽しむことです
このカードの「決断」という言葉、刺さった・・・
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半年前だったら、何を言っているんだろう???
と、全く興味を示さなかったと思う
しかし、最近ちょっと変わった
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科学で説明できないことは存在しない
などという乱暴なことは言わない、言えない・・・
見えないこと、何か感じることの中に、物事の本質があるのかもしれない
何だか、こんなことを感じている・・・
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「決断」という言葉
僕を思って降りてきた言葉らしい
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もともと、お料理の先生だから本当に美味しい
Jr.野菜ソムリエ・ベジフルビューティーセルフアドバイザー・Jr.食育マイスター
ホームパーティースタイリスト・キッズ食育講師・フードアナリスト
を持っているそうだ
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食事をしながら、まったりと質問ワークをしていく
どんどん自分の内面が浮かんでくる・・・
参加者の空気によって、
質問ワークをするときもあるし、おしゃべりの場合もある
この、まったりとした空気の中で、とても楽しい会話が繰り広げられる
楽しいというのは、「ゲラゲラ」もあれば
「まっ、マジで!」もあれば
「そんな辛いことがあったんだ・・・」も
「すごいじゃんそれ!」も
とにかく、たくさんの感情に溢れている
その感情が起こった原因(本質的な事実)を思い出したり
どうやってその状況を乗り切るか考えたり
まあ、解決しない、できない、困った・・・
も多いのだが・・・
こんな、仲間と一緒に時間を過ごすのは、本当に楽しい
で、女性はこうやって井戸端会議のように心のストレスを発散しているが、
男性はそれができない
というかやらない?
やれない?
これからの時代は、こんな井戸端会議からしか
クリエイティブな発想が出来ないかもしれない・・・
なぜか?
正論・正解はAIに取って代わられるから
理にかなった答えはコンピューターが代わりにやってくれるから
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何でそんな発想になるの?
どうしてそう思ったの?
わからないけど・・・
面白くて面白くて
お金もらわなくてもいいからやりたいの!
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何だろう、ゾーンに入っちゃったような感覚
言語化できないけど、体が面白がってどんどん進んでしまうような感覚
こんな感覚からでしか、ビジネスは生まれてこないような気がする
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片付けるだけの仕事
前例がある仕事
これは、もう本当にみんなコンピューター
遅かれ早かれ、企業の中間管理職なんてみんなリストラされちゃうかも・・・
何だかわからないけど、ふと、食事をしながら、そんなことを感じた
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で、Quesutroという新しいビストロ
この「場」ポイント
それは
たんなる井戸端会議じゃなくて、自分で問題の本質に入り込んでいく
自分の本心、見えない自分の気持ち
もっと言うと、自分の潜在意識が感じていることを感じ取るワーク
高額セミナーで行っている潜在意識とアクセスする方法
潜在意識に反対されない方法
思ったことが実際にうまくいく方法が、
この場にいてお話をするだけで、できてくるかも
つまり、美味しい料理と楽しい会話の中で、
自分を優しく、そして深く掘り下げ、
結果として、私こんなこと思ってたんだ・・・
と気がついてしまう
そっから先は、またやり方があって、
気づいたことをどう現実化していくか
これはまた今度お話しします
追伸
ノブリンは「魔法の質問」インストラクター
人に問いを投げかけ、相手の本心を聞き出すプロです
そもそも、コンサルもしていたので、聞き取りはプロですが・・・
それにプラスして
美味しくて、楽しくて、自分の心が開く場所
ホッコリして、ニッコリして、悩みがすっきりして、
明日からの方向性が見える場所
こんな場所を作り出した彼女は、
なんだろう、とても面白い
そ・し・て
この「場」
ちょっとすごくいろんな事に活用できそうな気がして!
さて、これを世に売り出したいと思った今日この頃です
・・・・
面白プロデューサーの石田でした