「読んで」「試して」「役に立つ」こんな本って少ないんです! でも、これは使えます。
やるべきことに囲まれて、やりたいことに手が届かない・・・
こんな時は、1日10分「ひとり会議」
あらゆるコトがスッキリします!
スッゴク簡単、このスキルは多用しています。
今直面している問題をすべて書き出す
それぞれ「どうなればいいのか?」という質問の形に変える
それぞれ「どうすればそうなるか?」という質問の形に変える
それぞれの答えを「○○する」というTO DOのカタチにして、スケジュール表に書き込む。
問題:忙しくてブログが書けない。
どうなればいいの?
3日に1記事書く
どうすればそうなるの?
アイデア1 行きの電車で構想を練り、帰りの電車で関連情報を探す。
アイデア2 夕食後に思いついたことをパソコンに打ち込む
アイデア3 朝6時に起きて記事をまとめる。
「TO DO」のカタチにする
・当駅始発に乗る
・3日に1度 お酒を止める。
・12:00迄に寝る
問題:社員への指示が徹底できない。
どうなればいいの?
指示が実行され結果が出ればいい。
どうすればそうなるの?
・アイデア1 必要な情報を正確に伝える
・アイデア2 わかりやすく伝える
・アイデア3 動きたくなるように伝える
・アイデア4 間を考えて話す
「 TO DO」のカタチにする
1.通達を全部読む
3.行動するメリットを伝え実際に評価する
4.志ん朝の落語を聞く&トーク前に練習する
天才ジョブスですらプレゼン前は練習しています。
凡夫な私が練習しないわけにはいきません。
柄じゃないし、向いてないし、もう歳だから、まっいっか
これが成長を止めます。
諦めた瞬間から、下降します。
人生100年、もうすぐ80まで現役で働く時代になります!
30・40代で限界を感じている場合ではありません!
ここで頑張りゃ、楽しい老後が待ってます(笑う)
問題:飲むと自分の話ばかりしてしまう。
どうなればいいの?
もっと「相手が楽しくなる」お酒が飲みたい。
どうなればそうなるの?
アイデア1 お酒は3杯以降、水も一緒に飲む
アイデア2 相手の意見を否定しない
アイデア3 相手のいいところを探しながら飲む
「 TO DO」のカタチにする
・最初に水を頼んでおく
・正しいことより楽しいことを優先する
・言葉にしてほめる/1人3個
幾つになっても治んないかも・・・
つい飲んじゃうと楽しくなって話してしまう。
時間も感性も体力も有限
義務に縛られて自分のやりたいことができないなんて
正義感と責任感で気が付いたら定年で、さて何をしよう・・・
「頑張ったし、そんなもんだろう」という人生もありかもしれません。
私は、その頃、元気にゲラッゲラ笑いながら仕事も遊びも楽しんでいたい!
目標とするオヤジ
できないと思った瞬間、脳はできない理由を考え始め、上手くいかない行動をとり始めます。
大事なことは「できてる」と思うこと。
なぜできるのだろう、なぜならば・・・
脳が勝手に考えてくれます。
それが行動に表れます。
ここが努力のしどころ!
「 TO DO」を、やる、やらないは自分のなりたい未来を考えればわかること。
他人がどう言おうと自分の人生。
批判の風は上昇の為の風です。
さあ、張り切っていきましょう(笑う)
このネタは、山崎拓巳さんの「1人会議の教科書」を参考にしています。
3冊持っていますが、2冊は貸出し、そのまま行方不明。
社員に貸すと、又貸しの連鎖が起こり、帰ってこなくなる本です(笑う)