日が沈む、今日が終わる
久高島の海岸
みんなで輪になって、歌声を聴いていた
何故、僕はここにいるんだろう
何故、僕はこのしらべを聞いているんだろう
何故、僕は切なくて懐かしい気持ちになっているんだろう
彼女は
丸くなって座っている人たちの周りを、ゆっくり回りながら歌を歌っていた
僕は、歌を歌っている人の顔を見ることができず、みんなの顔も見ることができず
上を向いて、お月さんをぼーっと眺めていた
フト、耳元で柔らかくて熱い波動を感じた
彼女は、私の右後ろでしゃがんで歌い始めたのであった
もう、胸の中心がなんだかわからないけど波動でグラグラ揺れて、どうしていいかわからなくなった
後で調べたら、凄いボーカリストだった
この島は、誰に出会うかわからない
というか、谷ヤンと一緒にいると、何が起こるかわからない 笑
久高島の奇跡 part2
実は、午後の時間を使って「あわたまワーク」をやった
これがまた・・・
潜在意識なんて頭で考えていうからわけがわからない
言葉にしない
で、なんだかわからないけど感じてやってみる
子供に戻る・・・
すると、ふとした瞬間、何かが見えてしまう 笑
やばいや、あわたま
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