夢を叶えるゴーヤの法則って何? 凛とした日本人になれ

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夏といえばゴーヤ
唯一の自信がある料理がゴーヤチャンプルです。

奮発した豚肉とゴーヤと卵をダイエーで買った秘伝のたれで混ぜ合わせるだけ。
最高に幸せな一瞬がやってきます。

 

さて、ゴーヤというキーワードで面白いものを見つけました。

 

夢をかなえる「ゴーヤの法則」

「やりたいことを、やるためには、やらないといけないこと、やりたくないことでも、やり続ける」

「や」が「5つ」でゴーヤの法則。

 

池間先生はアジア各国をボランテイァして回る第一人者です。
その池間先生と、清水店長の対談本に書いてあったキーワード

【事実】

ボランティアは大変です。
皆、共感しますと集まってきます。
一般の人も、会社の社長も、資産家も、いろんな人が集まってきます。

しかし、ボランティアにはお金がかかる。
そのお金を皆で出し合いましょうと言った瞬間に、いなくなっちゃうんですって

【解釈1】
ボランティアをやりたいけれども、お金は凄くかかります。
誰かが出してくれるわけではありません。
だから自分で集める。
お金の話になると、皆、○○な眼でみ始めます。

もし、自分がボランティアをしたい、と言って、参加した時に、
肉体で参加することはもちろん価値のあることだと思います。

でも、お金で参加してください。
お金を払ってください。
あなたのお金が必要なんです。
いくらでも結構です、でもたくさんだと嬉しいです。

と言われたら、どうしますか?

【解釈2】

例えば僕が社長だったら・・・
いくら出せばいいのだろう?
中途半端な金額を出したら、相手にバカにされるかもしれないし・・・
ボランティアは大事だけれども、会社に余裕はない。
気持ちはあるけど、お金を払うのはちょっと・・・

「そして、もう少し儲かったら協力します」の一言。

こんな人たちがほとんどかもしれません。

池間先生は、ボランティアをしたい。
井戸を立てたり、病院を建てたり、インフラ整備をする。
そうすると、本当に子供達、土地の人たちから、「ありがとう」と言われる。

これがたまらない!!!

だからボランティアをする。

 

「日本人は世界から嫌われている」と学校では教わった。

でも、実際アジアの国々に行くと、日本人に感謝している人たちがたくさんいる。
日本人の精神性、勤勉性、そして、搾取ではなく共生

先人の日本人のイメージを壊すことなく、本来の日本人としてカッコよく生きていきたい!

日本人として、子孫に何を残せるのか!

そのためのボランティア。

無茶苦茶かっこいい人です。

※先日講演に行った時の池間先生のエネルギーに対する所感です。

 

凛とした日本人になれ

【行動】

さて、これに対しての行動をボランティアに持って行こうとは、今回は考えておりません。

 

ひとつ気づいたことは・・・

自分がやりたいことのためには、一番やりたくないことをやる覚悟。

本物のすごい人に、ものすごいものを見せつけられて、一言も出ません。
この本は読んだほうがいいですよ!

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