H社長、なぜ離職率70%を40%に下げる事ができたのですか?

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離職率70%を40%に下げた劇的な方法があるんですけど、聞きたいですか?
しかも、従業員満足度が上がり、業績が20%上がったんです。

15:00 南青山の某オフィスでKさんとお話していたときの話題の一つです。

・・・・・・・・・・・・

企業の「困った」の一つに「離職率」が高いことがあります。
新入社員1人が途中でやめたら、新車のクラウン一台分の損失です。
企業の社長さんは、本当にこの問題で悩んでいます。

で、劇的に離職率を下げる方法があるんですけど、知りたいですか?

そんな事言われたら知りたいに決まってるじゃないですか!

【事実/教えてもらった事】
マクドナルドのH元社長が就任した時、過去10年間に離職した社員・バイトをあらゆる手段を使って住所を調べ上げ、アンケートをとったそうです。

問いは「なぜこの会社を辞めたのか?

・労働時間/残業問題
・昇給昇格
・労働環境
・ストレス
・他にやりたい事を見つけた。

・・・・

辞めた理由のトップは

自分が重要だと思われていなかった

ことだそうです。

会社側は頑張った社員に対して報酬で報いているので、何が問題だか理解する姿勢がありませんでした。
つまり、社員に対して「お金だろ!」頑張ればお金を出しているだろう!何の不満があるんだ、と思っていたのです。

しかし、退職した社員にはお金以外の多様な要望があったのです。
・独立したい
・オペレーションを学びたい。
・仲間を増やしたい。

・・・なるほど・・・

そこで、H社長は全店長を集めて働く社員・アルバイトに対して「なぜ、この会社で働いているの?」と、働く理由のアンケートをとらせました。

独立したい社員には、数字管理、マネジメントを教えてあげる
オペレーションを学びたい社員には、座席の座らせかたのポイント等を教えてあげる。
仲間を増やしたいアルバイトには、仲間を紹介したり、イベントに参加させる。

この行動を店長が取りました。

結果、従業員満足度がアップし、離職率70%から40%に減少したそうです。
結果、利益が上がったそうです。

【解釈】
確かに、経営は数字で判断します。
人を見て、個性を見て判断する事が大事だと思っていても、トップ・管理職・マネージャーの資質の問題、もしくは、その仕組みが無ければ機能しません。
しかし、社員の立場であれば、自分の興味のあることを教えてくれて、やらせてくれたら、それは働きます。工夫もするし、提案もする、時間を忘れて働きます。
しかも、褒めてくれたら、自分の価値を認めてくれたら、働くに決まってます。
なぜなら、楽しいから。

【行動】

「理由」です。その人の行動をする理由が大事なのです。

社員に「この会社で働く10個の理由」を書いて提出してもらう。
各社員がやりたい事、評価されたい事を読み取りマネージャーと共有する。

130人社員がいるので、1300の「この会社で働く理由」ができます。
これって、凄い事になりそう。
社員に自信を持たせる事もできるし、社員が仕事で迷った時に折れない心ができそうです。

筆跡心理コンサルタントのKさんに教えて頂いた事。
ラベンダー茶美味しかったです。
ありがとうございました。

追伸 「この会社を辞めない10個の理由」もやってみようと思います。こちらの方が面白いかも(笑)

実は、一人聞いてみたのです、営業力抜群の嘱託の女性インテリアコーディネーターへ。

「土日休めるんです、だからこの会社を辞めないんです。
別に給料を高くするなら結構他もあるんです。
でも、子供もいるし、旦那が許してくれないんです、土日働くことを(笑)
しかも、スポーツクラブコナミが500円で使えるんです、これは魅力です!

エ 、マジで???、そこなの???

理由」と「相手の事実」です!!!

これが離職率を下げ業績をアップさせる秘訣です。

 

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