ご縁の法則/とある実業家から教えてもらった事

Ben Tubby

「ご縁は上から降ってくる」
先日出会った実業家の人に言われました。

セミナーに参加して名刺交換しても、役に立たないよ。
目の前の人を喜ばし続けていればいいんだ。
時として、その中に自分よりも上の人に出会うことがある。

その人が、「あの人は面白そうだな」と思い、「チョット君・・・こっちに来て話を聞かせてごらん」となった時に、自分を引き上げてくれるいいご縁に巡り合えるんだ。

だから目の前の仕事を一生懸命するといいよ。
一生懸命とは、自分の利益のためだけに一生懸命になるのではなく、相手が喜ぶことに一生懸命になるんだ。
他喜力

Ben Tubby Ben Tubby

効率よりも非効率。
これをしたら絶対喜ぶけど非効率だな・・・
こんな考えが浮かんだら即実行。
絶対に競合しないし、相手へのインパクトは相当強い。

目的は相手が本当に喜んでくれること。

結果として、あなたを引き上げてくれるかもしれない。

一つ言えることは、あなたを引き上げたいと思う人が増えれば増えるほど、あなたのチャンスは広がるということ。

そんな人から、ishidaさん、こんなことしてみない?
問いかけられたら、自分の考えを捨て、やりたいです、できます、やらせてください。とまず言ってみる。

言葉にすると、勝手に脳ができる理由を考えてくれる。
その理由を相手に話すんだ。

相手は、あなたのことを引き上げたいと思っているので、多分「OKわかった、時、場所を決めるから」と、淡々と進むと思うよ。
凄いことがアッサリ起こる44のルール

ポイントは、考えて判断したら、今までの延長線上の人生しかめぐってこないということだよ。
人には「思考のクセ」があるんだ。
過去の経験と判断が思考のクセを作るのだけど、考えれば考えるほど、その癖の影響を受けてしまう。
結果として「行動しない」とか「少し考える」とか「違う形で対応する」とか・・・
Ishidaさんにとって成功が何を意味するか分からないけど、あなたが思う成功者の思考のクセとishidaさんの思考のクセは何か違うと思うよ。
だから結果が違うんじゃない?
考えない論

先ず信じて、そのとおり行動してごらん。

但し、自己責任。

これもポイントは、「この人は自分にとってどんな利益があるのか?」ということを考えて人と接していれば、そういう人がやってくる。
「この人のために何ができるのか?」ということを考えて人と接していれば、そういう人がやってくる。

心掛け次第。
最後は、自分の眼力と決断。

あとはスイッチを押すだけ(笑う)

あっ、もう一つ、これは信じてね。
出会いたいと思うと出会える。
当然行動は必要だよ!
思った事が、そのとおりじゃないけど、形を変えてやってくるから(笑う)
というかカラーバス効果で、そういう人を見つけることができるから。

桑原正守さんという実業家と出会ってから、有り得ない出会いが継続しています。
その後に出会った、3人の実業家の方のお話をまとめてみたら、なんだかすごいことがわかりました。

さて、このご縁をどう育むか。

これが今後の課題です。

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