一人の女性が、こんなことをつぶやいた・・・
私、5人の子持ちなんです
下の子が2歳なんです
離婚することになりました
保険の営業を始めました
「事実」は変えられない・・・
彼女はこの事実をどう解釈して生きていくのだろう
彼女の物語は、ここから始まる
・・・・
・・・・
・・・・
それぞれの人生に、それぞれの物語の種がある
・・・・
さて、
プレシャス・マミーという会合に出た
「子育て」「妻として」「家庭と仕事」
そして「シングルマザー」
子育てが終わった後、自分(母親)はどうありたい、何をしたい?
女性の「自立」は深刻です
子育ては誰にも褒めてもらえない・・・
・・・・
愛する旦那と可愛い息子
突然の旦那の浮気
「別れてもらえないか・・・」
「えっ、私と娘じゃなくて、そっちをとるの・・・??? 絶句」
私の辞書に「離婚」という文字はない
高校の同級生で大恋愛の末結婚して、いろいろあったけど一緒に頑張りたいのに・・・
もう、私には価値がない、無価値感に襲われる
私にできること、それは、あの人に帰ってきてもらうこと
振り向いてもらうこと・・・
・・・・
女性も経済的に自立していなければダメだ!
人生を選べない
・・・・
でも・・・
時給850円、変われない自分
「私なんて、何もできない・・・」
「平凡な人生が幸せ・・・」
「上を望んじゃいけない、充分恵まれている・・・」
何もできない・・・
変われない・・・
・・・・
ここから彼女の人生が始まった
谷亜由未さん ママの人生が輝く プレシャスマミー 代表として活躍している
1週間で男の子のしつけの悩みがなくなる本
・・・・
夫がかまってくれない・・・
寂しい・・・
私は夫にこんなことを言いました
「もう少し、一緒にしゃべってもらえませんか・・・」
「お前なんか、何にもできないんだから!!!」
もう、嫌だ!
自分に自信が持てない・・・
でも、二人の娘を連れて離婚
「なんで、なんで別れるんだ、こんなにいい暮らしをさせてやってるのに!!!」
「夫は、わかってくれなかった・・・」
コミュニケーション下手で、人と話すのが苦手で
ママになった時に娘を砂場に連れて行くのが嫌だった、だって、上手に話せないから
私が話すと、すぐに話が途切れてしまうから・・・
そこからドラマが始まった
彼女は今、大企業相手のコンサルタント、研修講師として活躍している
・・・・
女性のための会合です
みなさんのお話を伺うと、心が軽くなって前向きになっていくようです
・・・・
で、ちょっと気が付いたのですが
男性が話を聞いた方がいいかもしれない
・・・・
30代はいいのよ、40代以降の男性はもうダメ!
家のことは妻がやると思っている人が多い!
ていうか、うちはそう
もうほとんど共働き、あなた(夫)よりも私の方が大変なの・・・!
うちなんて、私が帰ってくるまで、ご飯食べない
つまり、私が作るまで、ご飯を食べることができないの!
・・・・
僕は仕事で忙しい、家庭のことは奥さんがやるもんだ!
なんて思っている旦那さん
気がつくと大変なことになります
ちょっとだけ、意識を奥さんに、家庭に向けても良いかもしれません 笑