コンサル必見、相手に「欲しい」と言わせる価値の手渡し方。

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【事実】
AM7:00の八芳園。
偶然出会ったKさんの名刺を見たら、「三週間で自分が変わる文字の書き方 (PHP新書)」の著者である事がわかりました。

「Kさん、文字で何が変わるんですか?」

「石田さん、変化が好きでしょ。というか、同じ事が嫌いでしょ」
「はい」
「新しい事をどんどんやりたいし、直ぐに行動しますよね」
「はい」
「で、大事な事は、石田さんの普通はほかの人の普通ではないということ」

「なんで直ぐに行動しないんだ」と思う事があるでしょ。
「はい」
「価値観を押し付ける事になるかもしれませんよ・・・」
「はい、確かに」
「つまり、相手は自分の価値観と違う事を理解したうえ、指示を出したほうがよいのです。
変わりたくない人もたくさんいますから。(笑)

なんでそんなことが一瞬で分かるのですか?

石田さんの手書きの名札、左胸に付けていますよね。
これでわかりました。

石田さんの文字は大きさが全て違う、潜在意識が同じ事は嫌だといっているんです。
それが文字に現れているんです。

マジデ・・・

と思ったところで、その会話は終わりました。

で、私はどうすればいいの???
頭の中は???クエスチョンでいっぱいです。

知りたくてしょうがなくなります。
これが価値を手渡す方法です。

【解釈】
Kさんは、私の手書きの名札を見て、「文字」で分かった解釈を私にプレゼンしました。
そして事実、文字の大きさが違う事を指摘しました。

・・・・・

そもそも、AM7:00から八芳園に来て個性的な社長に合って話を聞こうという行動自体が、普通と違うかも・・・

しかも、「何でわからないの? 何で動かないの?」と常に思っている。

しかし、「考え方のベースが違うんだ」

だから、「違う事を理解したうえで、相手に接すればいい」

じゃあ、どうすればいいの???

続きはコンサルで・・・みたいな 笑

本当に知りたくなります。

【さて、自分の行動】
1 名刺を作る
相手が問いかけたくなる自己紹介カード。

2 相手の話を聞く
相手の業種(環境)、立ち位置、問題、を聞いて、それにあわせた提案をする。

3 面白い解釈と、裏付ける事実を話す。
そして、結果として、相手にクエスチョンを抱かせる。

【気付き】
確かに、自分の価値観を押し付けるところがあるかもしれません。
わかってはいますけど、できない・・・

大事なことは、「わかる」ではなく「できる」
どうしたらできるようになるか?
さて、これも、方眼ノートで「事実」「解釈」「行動」に3分割。

思考整理に最適です。
方眼ノートトレーナーの石田太司でした。

さて、本日の会合は絶対達成社長の会。
テーマはセレンティビティ/偶然。

偶然この人に出会えたおかげで、今一番必要な凄い価値をいただきました。

書籍読んでみます。
Kさん、ありがとうございました。

2件のコメント

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