書評ブロガーが閃いた!「プレゼン」「情熱」「お買い物」で、新刊本をベストセラーにする方法!

Dustin J McClure

新刊本を出版する著者へ! 
出版社に任せていたら売れる本も売れません!
私の提案を聞いてください! 

実は、友人が書いた本が面白いので本屋さんに紹介しに行ったら、凄いことに気が付きました。

本屋に本を売りに行く。拒絶されたらどうしよう・・・
まあ、洒落だ洒落と思いながら、どうせやるなら面白くプレゼンしようとネタを練り、本屋さんに向かいました。

本当に面白い本なので、熱く語ってしまいました。
※熱く、明るく、諦めない! いつもうまくいかないけど、絶対に夢を諦めたくない30代男性だったら絶対読むべき本です。姉御肌で母性本能満載の女性は絶対好きだと思います。

店長が「それ、何」と興味を持ち始め、何の本なの?と尋ねてきました。

本を取出し、私はこの書店が好きなんです。だから本はいつもここで買います。
いつも使っているこの書店。面白い本があるこの書店に是非この本を置いてもらいたいと思って店長に一冊買ってきたんです。
LIFE IS BEAUTIFUL

ハイ、とプレゼントしました。

満面笑顔で、本当に嬉しそうに受け取ってくれました。

店長の視点
・他店よりも早く面白い本の情報をつかみたい。
・売る人の視点ではなく、買う人の視点(素人)が面白いという本を知りたい。
・確かに面白そうだな!話を聞いていると面白そうな気がする。
・これだけ熱く語っているんだったら、何かあるのかもしれない。
・本屋の店長だけあって俺は本が大好き、自分で読むために書籍名を教えてもらおう。
・エッ、ただでくれるの?
・素人が、自分のために本を買ってプレゼントしてくれた。(インパクト)
・出版社が持ってきた本を義理で読んでどうするか判断する・・・・ではなく、素人が持ってきた凄っごく面白いという本をタダで読める。
得した気分。今晩楽しみ(笑う)
「アッ、いつもありがとうございます。本日の売上3800円― チーン

エッ! 面白いじゃない・・・
誰がどんな目的で買うかな・・・?
うちの書店の客層に合うかな・・・?
チョット出版社に問い合わせてみるか・・・

「プレゼン」/本を読み、誰の何に役立つのか、どこが面白いのかを組み立てる。
「情 熱 」/自分が面白いことを自分のコトバで熱く話すと、相手が乗ってくる。
「お買いもの」/本屋さんの仕事は本を売って生計を立てています。当然何冊か買って帰りましょう。

これがベストセラーへの第一歩です!

大手書店のサラリーマンバイヤーを口説くときは、ちょっと考えて行動してから報告しますが、本好きのオーナー書店であれば効果があると思います。

次回は、大手書店へのアプローチ方法です。

Dustin J McClure
by Dustin J McClure

この体験スッゴク面白い!

いたずらっ子みたいな心境!
こんなことする人誰もいない(笑う)
でも、この行動はビジネスに繋がるかも・・・
面白くなってきた。
さあ、頑張ろう!

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